2011年4月11日月曜日

扉をひらく

どこにもいかないと決めた日々に、
ワンコの登場する本や映画を手当たり次第鑑賞しました。
むさぼるように。

普段読まないコミックですが、獣医さん系のものけっこうあるのね。

映画では、カルロス・ソリン監督の「ボン・ボン」が
じわーっとよかったな。
埃っぽい色彩にドゴ・アルヘンティーノが主役。
ドゴは本来ヨーロッパでは
危険因子が顕わになると殺処分
が認められている危険犬種なのです。

「ボン・ボン」のドゴはいい味出してる。
なぜだか飼い主になっちゃった人生ツイていないおじさんと
同じくらいどんくさくって。

でもふたりが出会う事でいろんな事が、
うまく回り始めるのです。

そんな運命のワンコと
巡り会えて幸せだね。


わたしもワンコ
に人生を教えられたひとり。



nicoと初めて会った日2005.09




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