朝は河川敷を走り回るのが日課。
元気なのは良いけれど、
自分の目の位置くらい分かっててほしい。
ただでさえ小さい目ですが、
右目開いていませんね。
枝で突いた模様。
採血をして、病院で待つヴォル。
出来て来たのはヴォルフィの血液から作った目薬。
自己血清点眼療法というのだそうだ。
取り出した血液を無菌状態にある特別な機械で分解・拡散し、涙を作るために必要な栄養素のみを取り出したものを目薬にする・・・というもの。ロシアで開発された技術で、アメリカでも最新技術の目薬だそうです。
精一杯両目を開いていますが、
なんと目薬の差しにくい瞳のことよ。
ブルテリアに2階から目薬。
もはや不可能なことのたとえ。