2011年12月31日土曜日

ヴォルフィの隠していたものは


目の不調を訴えて1ヶ月。

目の半分が白濁し、角膜が盛り上がって
瞬幕も進出してきて、血管も新生してきました。

ですので、クリスマスプレゼントに眼科専門医に行ってみた。

細胞組織の検査、涙量の検査
超音波検査、眼底のにごりなどなど離調べることは
たくさんあります。

ヴォルフィはPLL(水晶体脱臼・ミニブルの遺伝疾患)はクリアーですので、
その心配はないのですが1ヶ月も目が痛いのは可哀想。。
このつぶら(極小!)の目に何が起きたのか突き止めようと。

検査中。写真もたくさん撮る。

ブルテリアなのに大人しいねえ。
といつも言われる。

さらにパピーなのに落ち着いているねえ。
と言われても人間だったら10歳くらい。
自分が何をされているのか分かっているのでしょう。



小さい目を一生懸命開けて
検査してもらっています。

院長先生が「お、なんかあるぞ。作戦成功!」と叫んだ。

ヴォルフィが1ヶ月大事に
目の中にいれていたものは。

膨らんでいた瞬幕の奥の奥の方から草の種が出て来ました。

あなたの目の比率からいったら
ずいぶんと大きなものを。

夕方にはご褒美に、
初めて会うブルテリア兄貴たちと
たくさん遊ぼうね。
楽しみだ。







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